Ibrahim Maalouf:1980年11月5日生まれ。レバノンの首都ベイルート出身、パリ育ちのトランペット奏者。トランペット奏者を父に、ピアニストの母を持つ音楽一家に生まれ、彼の父が開発した四分音を出すことができる“微分音トランペット”を用いる世界唯一のトランペット奏者である。15歳にしてトランペット奏者にとって最難関と言われるバッハのブランデンブルグ協奏曲第2番を吹きこなし、20世紀フランス有数のトランペット奏者モーリス・アンドレに見出され、プロ音楽家の道へ。パリのコンセルヴァトワールでクラシックを学びつつ、トランペットの持つ可能性と自身のスキルを追求するため、ヨーロッパ及び国際大会にも多数出場。これまでに世界中で15以上もの受賞を果たしている。2007年以降作品をリリースし、フランスの音楽賞で華々しい受賞歴を誇るなど自身の活動の他、映画のサントラやオーケストラのプロデュース、作曲、有名アーティストとの共演、楽曲提供など幅広い活躍を見せる今最も注目されているアーティスト。レバノン人歌手で妻のHiba Tawajiとも音楽活動を行なっている。