フランス語の名言 · Les mots de Chinami
Joël Robuchonジョエル・ロブション
« On ne peut pas faire de cuisine si l'on n'aime pas les gens. »
人々を愛することができなければ、料理はできない。

千奈美です!Bonjour!
今月の名言コーナーでは、フランス料理界の巨匠ジョエル・ロブション(1945〜2018)の言葉をご紹介しました。
言わずと知れたフランス料理界の至宝。世界で最も多くのミシュランの星を持っています。
2024年12月に公開された日本映画「グランメゾンパリ」では、木村拓哉さんが演じる日本人シェフがパリというフレンチの本場でミシュラン三つ星を目指して奮闘する姿が描かれました。
映画の中では数々の苦難が待ち受けていて、ミシュランの星までの道のりがどれだけのことなのか、想像はしていたものの、初めて私も知りました。
ミシュラン。1889年創業、フランスが誇るタイヤメーカーですが、ミシュランガイドの初版は1900年だったそうです。
『運転する人たちにもっとドライブを快適に楽しくしてほしい』という創業者であるミシュラン兄弟の想いから発行。
そのうちに、快適で適正な値段で美味しい料理を出すレストランに星がつけられはじめ、今に至るということらしいです。
日本では2007年に初めてミシュランガイドの評価対象となったそうで、まだ新しい感じしますよね。
人を愛し、素材を愛したロブション。
料理は愛から始まる芸術だと言います。
出来上がった料理を食べる人の姿を想い心をこめて一皿一皿創っていたのでしょうね。
その気持ちは、ミシュラン創業者の想いと重なります。
星をたくさん持っていて当然なのでしょう。
ミシュランガイド東京掲載店に足を運んでみたいという方は、公式サイトをご覧ください。
ではまた。
Chinami