フランス語の名言 · Les mots de Chinami
Ludwig van Beethovenルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
« Même si Dieu m'avait préparé la vie la plus malheureuse du monde, je me confronterais au destin. »
神がもし、 世界でもっとも不幸な人生を 私に用意していたとしても、 私は運命に立ち向かう。

Bonjour 千奈美です。
今回は、Ludwig van Beethoven(1770年- 1827年) の言葉をご紹介します。
今回のショコラはクラシックを中心に取り上げていますが、 このコーナーでもベートーベンの言葉をご紹介しました。
おそらく、日本では最も有名な音楽家の一人だと思います。
乱れた髪、鋭い眼光、そして「運命」。どれをとっても、子どもの頃に出会った「はじめてベートーベン」の印象は怖すぎる。モーツアルトの軽やかさを思うと、とても悲愴で深刻な感じ。まちを歩けば、不審者扱いで逮捕されることもあったんだそうです。若い頃は名うてのプレイボーイだったり、極度の潔癖症だったり、まあ、人生のエピソードには事欠きませんね。フランス語トピックでも紹介しています。
そんなベートーベンのやはり一番の特徴ともいえるのが、難聴ではないでしょうか。ほとんど聴こえなかったとも言われていますよね。音楽家として、自殺も考えたというほどの苦難。でも彼は乗り越え、数々の名曲を世に残すのです。「神がもし、 世界でもっとも不幸な人生を 私に用意していたとしても、 私は運命に立ち向かう。」まさにこの言葉どおりの人生を送る強さ。
コロナウィルスと闘う世界で、自分はどう生きるか?ベートーベンのように、自分の意思で人生は変わっていくことでしょう。彼の人生を紐解いてみてもう一度音楽を聴いてみてください。映画作品もあるのであわせて、この機会にご覧になってみてくださいね。
ではまた来月!
Chinami