フランス語の名言 · Les mots de Chinami
Ennio Morriconeエンニオ・モリコーネ
« Quoi que tu fasses, aime ce que tu fais. Qualunque cosa farai, amala! »
自分のすることを愛せ!

Bonjour 千奈美です。
今回のショコラ、イタリアの作曲家エンニオ・モリコーネ(1928~2020)特集ということで、彼が音楽を担当した映画「ニュー・シネマ・パラダイス」(1988年イタリア「Nuovo Cinema Paradiso」)のセリフをご紹介します。
自分のすることを愛せ!
Quoi que tu fasses, aime ce que tu fais. (フランス語)
Qualunque cosa farai, amala! (原文・イタリア語)
映画史に残るこの映画。映画に魅せられた少年と映画技師を中心に、儚い恋や郷愁、映画愛などが描かれています。エンニオ・モリコーネの音楽と画像がぴったりと寄り添い、そこはかとなく哀しく美しく、胸の奥をぐぐっとつかまれるような切なさを感じます。映画技師が、のちに素晴らしい映画をつくることになる主人公の将来を考え、生まれ故郷の村を去ることを進言します。
ご紹介したセリフは、いよいよ旅立ちという時のセリフ。
「帰ってくるな。私たちを忘れろ。手紙も書くな。何をするにしても自分のすることを愛せ。子供の頃映写室を愛したように」
これだけでももう泣けてきて、私はほんとにこの映画が苦手です。
エンニオ・モリコーネ氏は数々の映画音楽を残しました。(500?600作品??)映像と音楽、どちらが欠けても成り立たない。音楽も映画そのもの。彼が音楽を担当した映画、みなさんは何が好きでしょうか?「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「アンタッチャブル」「ヘイトフル・エイト」などなど、きりがないですね。ボブさんはモリコーネ氏について話しはじめたらとまりませんでした。笑
世界の文化をかえた一人。
人はいつか亡くなるとはいえ、本当に残念。
でも、彼の時代に映画を観ることができて幸せです。
ではショコラの特集もお楽しみください!
Chinami