フィンランド出身の女性画家
ヘレン・シャルベック(1862〜1946)は2012年にフィンランド国立アテネウム美術館で生誕150周年記念の大回顧展が開催されたのち世界にも注目される画家の一人となりました。
奨学金でパリに渡り、セザンヌ、マネ、ホイッスラーなどの芸術作品やジャポニズムの影響を受けて、帰国後はヘルシンキ郊外の街ヒュヴィンカーや南フィンランド沿岸のタンミサーリで制作を続けました。
本展では、パリ万博受賞作品の「快復期」や代表作の「お針子」などはもちろん、肖像画や静物画にも注目しながら、シャルベックの軌跡を辿ります。
Chocolat!第435回で本展の紹介をしています。