はっきりとした色彩と可愛らしくユーモラスなデッサン
フランスを代表するポスター作家であるレイモン・サヴィニャック。サーカスや見世物のアートに魅せられ確立したサヴィニャックのスタイルは、第二次世界大戦後、それまでのフランスにおけるポスターの伝統であった装飾的な様式を一新します。
国内5美術館を巡回するかつてない大規模展となる本展覧会では、これらサヴィニャックを、また20世紀ポスター史を語るのに欠かせないポスター作品を中心に、それらのスケッチ、原画を数多く展示します。また、フランスの景観の中でのサヴィニャックポスターにも光をあてます。ポスターとは近代都市のモニュメントであり、街角に掲出するという習慣とは切り離して考えることはできないからです。
20世紀フランスという時代と場所の空気を切り取ってきた写真を通して、今日「屋外広告」とよばれる広告芸術が、道行く人々の心を癒し心躍らせ、時に批判され、街の中でどのような効果を発揮していたかに思いを馳せながら、ポスターというメディアを魔術師のように操ったサヴィニャックの世界をご堪能ください。(公式サイトより)
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練馬区美術館 2018/2/22〜2018/4/15
宇都宮美術館 2018/4/29〜2018/6/17