- en français - 「第九」のフランス語バージョンがあった!? -
日本では「第九」の愛称で有名な「交響曲第9番」は、ベートーヴェンの最後の交響曲にあたります。
中でも有名なのは、第四楽章に出てくる、合唱のメロディではないかと思います。
合唱の歌詞にベートーヴェンは、ドイツの詩人であるシラーのものを採用しました。(ベートーヴェンもドイツのボンというところで生まれました。)
「歓喜の歌」と呼ばれるこの曲は、もちろんドイツ語で書かれているため、 今でもドイツ語で歌われるのが一般的です。
しかし当時、実はフランスの王様の依頼によって、 ベートーヴェンの友人である、カルクブレンナー(作曲家兼ピアニスト)が翻訳したフランス語訳もあったのだそうです。
あの有名なメロディも、ルネさんのお話の中で 聴こえてきますよ!
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- L’œuvre la plus célèbre - 最も有名な作品 -
ベートーヴェンが作曲した中で、最も有名な作品は何だと思いますか?
日本では交響曲第9番「合唱」でしょうか。
親しみを込めて「第九」(だいく)と呼ばれ、クリスマス・年末の時期に、オーケストラとともに大勢で合唱するイメージがありますね。
ルネさんいわく、ヨーロッパでは、 交響曲第5番 「運命」、交響曲第6番「田園」もとてもよく知られているとのこと。
それでも「欧州の歌」として、交響曲第9番「歓喜の歌」が選ばれていたり、オリンピックでも世界中の人に歌われたりと、世界的に最も有名な作品は、日本人にも親しみ深い「第九」のようです!
それでは、ルネさんのお話をどうぞ♪
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- joutes de piano -
ベートーヴェンが活躍した当時、《 joutes de piano 》という遊びが流行りました。
ルールは原則的に、ピアニストが他の作曲家に音楽における主題(テーマ)を与え、その後、即興で演奏するピアノゲームです。
ある時、ドイツのピアニスト、シュタイベルトは、主題をベートーヴェンに渡しましたが、傲慢なベートーヴェンは、与えられた楽譜をひっくり返し、即興で演奏したというエピソードが残っています。
そして、その即興で作った主題が、なんと交響曲第3楽章の主題のもとになったとも言われています!
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- Le Clair de Lune - 月光 -
「エリーゼのために」と同じように、「月光」もベートーヴェンが愛したオーストリアのジュリエッタ・グイチャルディ伯爵夫人のために作曲されました。
けれど「ジュリエッタのために」ではなく、「月光」というタイトル。
「月光」と名付けたのは、ドイツの詩人レルシュタープで、彼がこの曲を聞いたとき、スイスのルツェルンの湖上に浮かぶ舟が思い浮かんだそう。
その情景から「月光」になりました。
「月光」を聴きながらルツェルンの湖上で月の光を見上げてみたくなりますね!
それでは、ルネさんのお話をどうぞ ♪
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- Pour Élise - エリーゼのために -
ベートーヴェンの『エリーゼのために』のタイトルが、『テレーゼのために』だったらしい !?
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは、ドイツの作曲家でピアニスト。
誰もが知っている音楽史上極めて重要な作曲家の一人です。
彼の残した膨大な作品は、古典派音楽の集大成であり、ロマン派音楽の先駆けとされ、ベートーヴェンに続く後世の音楽家たちに、それはそれは大きな影響を与えました。
ベートーヴェンの最も有名なピアノ曲といえば「エリーゼのために」を思い浮べる方が多いのではないでしょうか。
実はこの曲、もともと「テレーゼのために」という曲名だったという説があるのです。
この楽譜が発見されたのは、テレーゼ・マルファッティの書類からで、テレーゼはかつてベートーヴェンが愛した女性であったとか!
ベートーヴェンは悪筆で、残された楽譜に書かれた題名が解読不可能な文字だったので、「テレーゼ」のはずが「エリーゼ」となってしまったという説が有力視されています。
愛する女性のために書かれた曲だと思うと、メロディーからは切なさを感じ、そしてとてもロマンチックですね。
それでは、ルネさんのお話をどうぞ♪
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- パテ・アン・クルート -
お肉のテリーヌなどをパイ生地で包んだフランスの伝統料理。
パテ・アン・クルートを作るのも食べるのも大好きなクリストフシェフは、日本で行われているパテ・アン・クルートのコンクール『パテ・クルート世界選手権アジア大会』をオーガナイズする仕事もされています。
もともと、このパテ・クルート世界選手権のコンクールは、リヨン在住の4人グループによって創設されました。
実はこのパテ・アン・クルート、近年までフランスのシャルキュトリー(食肉加工品を扱う専門店)にですら忘れられていた存在だったのですが、パテ・アン・クルート作りがまた盛んになるようにと、このコンクールを始めたそうです。
そのお陰もあって、今ではたくさんの人に再び愛されるようになりました!
- フランス語の表現 -《 Casser la croûte ! 食べる!》
Casser la croûte はフランス語で「食べる」の意味。
食べるという意味のフランス語の動詞としては、《 manger 》 が良く使われますね。
お腹が空いて「食べに行こう!食べよう!」と誘う時も、通常《 on va manger ! 》と言うところを、《 on va casser la croûte ! 》 と表現することができます。
それでは、今回のクリストフシェフのお話を聞いてみましょう♩
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東京・神楽坂にあるクリストフシェフのレストラン ルグドゥノム・ブション・リヨネ
- クネル -
フランスの食の都・リヨンには数々の郷土料理があります。
豚肉を加工したシャルキュトリも有名ですが、忘れてはならないのが「クネル」です。
クネルは、カワカマスという川魚をなめらかなすり身にし、バター、小麦粉、牛乳、卵などを加えて混ぜ、ラグビー型に成形し茹でます。
それにザリガニやオマールから作ったソースと合わせ、オーブンで焼き上げて完成。
はんぺんのような柔らかい食感と、なめらかなソースで、日本人の舌にも馴染みやすいリヨンの名物料理です。
もともとクネルはドイツから伝わったそうで、以前は鶏肉で作られていたのだそう。
本場フランス・リヨンのブションへクネルを食べに行くグルメの旅も楽しそうですが、日本では、クリストフシェフのお店でとても美味しいクネルをいただくことができますよ♪
- フランス語の表現 -《 bidoche お肉!》
《 bidoche 》 は『お肉』という意味で、日常会話の中で使われる話し言葉です。
『肉』をフランス語辞典で検索すると最初に出てくるのは、 《 viande 》 という単語ですね。
《 viande 》 は食肉全般を指しますが、フランス人同士で 《 bidoche 》 というと、赤身の肉や牛肉をまず最初に思い浮かべるそうです。
それでは、今回のクリストフシェフのお話をどうぞ♩
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- ブーダン -
ブーダンはフランスの腸詰めのシャルキュトリの一種で、黒と白の2種類があります。
黒いブーダンの「ブーダン・ノワール」の材料は、なんと豚の血と脂とスパイスで、ブラッドソーセージの仲間です。
「豚の血」と聞くと、ドキッ!としてしまうかもしれませんが、殺めた豚を余すことなく、食べれる部位は全て料理して無駄にはしない、フランス食文化を感じる調理法です。
そして、白いブーダンの「ブーダン・ブラン」は、血を使わず、ひき肉や卵、牛乳などを使って作ります。
お祝いの時や、クリスマスにはトリュフ入りのブーダン・ブランを食べることもあるそう!
クセも少ないので子供から大人まで楽しみやすいソーセージです。
ブーダン・ノワールもブーダン・ブランもフランスの地方によって材料や作り方も若干違うので、色々なタイプのブーダンを楽しんでみたいですね。
- フランス語の表現《 Boudin ブサイクな女性》
Boudin は教科書には載っていないスラングとしての意味もあります。
それは「ブサイクな女性」!!主に男性が女性に対して使う言葉です。
同じ意味で、他のフランス語では《 une fille moche 》と言うこともあります。
ブーダンのフォルムから、ちょっとぽっちゃりと太っていたり、見た目が可愛くない女の子や、自分の好みではない女性に対して使います。
それでも100%悪意のある表現ではなく、ちょっと悪ふざけで使う感覚です。(女性からしたらいずれにせよ失礼ですが!)
それでは、今回のクリストフシェフとボブのお話をどうぞ♩
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東京・神楽坂にあるクリストフシェフのレストラン ルグドゥノム・ブション・リヨネ
- シャルキュトリ -
シャルキュトリ Charcuterie とは、 ハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなどの総称です。
Charcuterie というフランス語は、chair (肉) +cuite (火を入れる) が語源。
フランス人はシャルキュトリがとても大好き!
今も昔も、フランスの毎日の食卓には欠かせない存在ので、フランスの各地にはそれぞれ伝統的なシャルキュトリがあります。
リヨン風のシャルキュトリといえば、ピスタチオ入りのセルヴェラ。
太い肉厚のソーセージで、ローズ色の断面に、さわやかなグリーン色のピスタチオが散りばめてあります。
クリストフシェフの美味しいシャルキュトリの数々、ぜひ堪能してみたいですね!
- フランス語の表現《 Pour des prunes 無駄に、無益に 》
Pour des prunes を直訳してみると「プラムのために」。
なんだか可愛らしい表現ですが、フランス語の話し言葉では「無駄に、無益に、」という意味になります。
他のフランス語では、Pour des prunes を Pour rien と言い換えることができます。
なぜ、リンゴやオレンジではなく、『プラム』なのでしょうか…。
「Pour des prunes プラムのために」というこの表現、実は、1148年に第2回十字軍がシリアのダマスカスへ進撃した出来事から来ています。
ダマスカスを包囲した第2回十字軍でしたが、わずか4日間であっけなく撃退。
戦いに敗北し、何の栄光もなくエルサレムへ戻り解散しました。
ダマスカスから持ち帰った唯一のものは、新種のダマスカスのプラム。
それで彼らは、文字通り「プラムのためにだけ戦争に行った!」と言われてしまいました。
そこから派生して、「無駄に、無益に、」という意味を込めて Pour des prunes! という表現が使われるようになったのです。
それでは、今回のクリストフシェフとボブのお話をどうぞ!
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東京・神楽坂にあるクリストフシェフのレストラン ルグドゥノム・ブション・リヨネ
- シャンパーニュ -
みなさんはシャンパーニュをどのようなシチュエーションで飲みますか?
シャンパーニュというと、その高級感から何か特別な時に飲むというイメージがあります。
ですが、今や世界中に広まっているシャンパーニュは、幅広いシーンでたくさんの人々に楽しまれています。
お祝い事など嬉しい時に飲めばさらに幸福感が増しますし、悲しい時や、落ち込んだりした時にシャンパーニュを飲めば、自分への励ましになって、力が湧いてくるように感じます。
また食事の場面では、乾杯のアペリティフとして。
そして様々なお料理にも合わせることができます。
お肉料理とでも、デザートにも合わせられるオールマイティなシャンパーニュ!
クリストフシェフのリヨン料理の数々には、どんなシャンパーニュが合うのか…とっても気になるところです!
- フランス語の表現《 C’est râpé ! ダメになった!》
râpé(e) は、(おろし金などで) おろしたという意味です。例えば身近でよく耳にするのは、『キャロット・ラペ』(Carottes râpées)という、にんじんを細長くすりおろして、ワインビネガーやオリーブオイルのドレッシングで和えたサラダの名前。
ですが、râpé(e) には、「ダメになった」というもうひとつの意味があります。
クリストフシェフのお話の中に、《 c’est râpé (ダメになった), c’est aussi, ben, c’est foutu (駄目になった・壊れた), on a pas réussi (成功しなかった). C’est terminé. C’est dommage. 》 という「ダメになった」というフランス語の類語を紹介する一文があります。
もちろん、Carottes râpéesは、「ダメになった人参」という意味でありません。
最後の文《 c’est râpé, c’est foutu, mais c’est bon aussi. Faut bien les assaisonner. 》 「(ある意味) 削られて壊れた状態だけれど、美味しいよ (キャロット・ラペというお料理)。良い味付けが必要だけれどね!」ということです。
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東京・神楽坂にあるクリストフシェフのレストラン ルグドゥノム・ブション・リヨネ
- ジャンボン・クリュ -
みなさんもご存知の通り『ジャンボン・クリュ』とは、生ハムのこと。
生ハムは、ほかの食材と組み合わせることによって、さらに美味しさが増し、見た目もとても華やかになります。
「生ハム & 柿」「生ハム & スイカ」のような、ちょっとめずらしい組み合わせも美味しそうです。
食欲が落ちてしまいがちな夏の季節でも、さわやかなアペリティフと一緒にとても軽やかにいただけます。
生ハムと相性の良い食材は多いので、ぜひみなさんもお気に入りの「生ハム & 〇〇」を見つけて楽しんでみてくださいね!
- フランス語の表現 -
『 chialer 』は、フランス語の話し言葉で「泣く」という意味です。
いつも素敵な笑顔のクリストフシェフでも、もちろん泣いてしまうことだってあるそう。
みんな誰でもそうであるように、人生の中では涙を流してしまうようなことが起きるものです。
もしそんな時が来てしまったら、さぁ美味しいワインと生ハムを用意して、気分転換をしてみたらいいかもしれませんね。
そしてこの言葉も一緒に!
C'est la vie ! (人生って、こんなものさ!)
それでは、クリストフシェフとボブのお話をどうぞ。
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- Jules et Jim 『突然炎のごとく』-
フランス映画史を語るのには外せない「Nouvelle Vague ヌーヴェル・ヴァーグ」。
ゴダールやトリュフォー、レネを代表とする映画監督たちが生み出した新しい映画のスタイルの流れです。
Jules et Jim 『突然炎のごとく』は、Nouvelle Vague を代表する作品のひとつで、フランソワー・トリュフォー監督の長編3作目にして、世界中で大ヒット!
ジュールとジム、そしてカトリーヌの三角関係の結末は?!
ジャンヌ・モローが演じる自由奔放なカトリーヌの生き方は、公開当時、多くの女性から共感を得ました。
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- 白ワイン -
クリストフシェフが白ワインを選ぶ基準。
味の美味しさは大前提として、ブドウの品種や栽培される地域なども重要視。
リヨン人として、ブルゴーニュ地方の白ブドウのシャルドネ種から作られた白ワインは外せないとのこと。
また、ローヌ地方のワインも大好きだそう!
ローヌ地方には、その地方を代表するルーサンヌ種とマルサンヌ種のアッサンブラージュ(ブレンド)された白ワインがたくさんあるそうです。
いろいろテイスティングしてみたいですね!
お休みの日の前日に、シャルドネ種の白ワインを楽しんだというクリストフシェフ。
お疲れさまの一杯に、すっきり爽やかな白ワイン。
素敵なワインの楽しみ方ですね!
- フランス語の表現 -
『 une greluche 』というフランス語があります。
男性が女性に対して「なんだかダサい女の子。」と表現する時に使います。
街中を歩く女性が似合わない洋服を着ていたり、変な歩き方をしているのを見かけたりした時に、「T’as vu la greluche ? 今のダサい女の子、見た?」というふうに使う、女性からすると少々失礼な表現…。
ですが、決して本気な悪意があるわけではなく、軽い感じで使っているのだそう。
例えば、男友達同士で、別の友達の彼女の話題になった時に、「あいつの彼女見た?」と言うのを、「T’as vu sa petite copine?」ではなく「T’as vu sa greluche?」と言ったり。
また、学校のクラスメイトの女の子たちに、「やぁ!女子のみんな!」と言うのを「Salut! Les filles! 」ではなく「Salut! Les greluches!」と親しみを込めて言うことも。
もちろん、大好きな本命の彼女を呼ぶ時には絶対使わない(使えない!)表現なので、ご注意。
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