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ショコラ通信 Vol. 127 |
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Bonjour! 今日から11月ですね。食欲の秋、楽しんでいますか?
近所の柿の木があるお家は、どこも柿がたわわに実っています。今年は豊作のようです。みなさまのお住まいの地域はいかがでしょうか♪ 旬のものを味わうのは至福のひとときですね。
日本語がフランス語に!
柿はフランス語でも《kaki》です。以前はあまり目にすることはありませんでしたが、近年ではフランスのマルシェでも当たり前のように《kaki》を買うことができるようになりました。
柚子もフランスでは大人気!パティスリーなどでも《yuzu》というメニュー表記をよく見かけます。
空前の日本食ブームもあって、フランス語になった日本語は他にも《wakame》《shitake》《yakitori》《surimi》…など、まだまだ数えられないほどあります!
日本語になったフランス語も星の数。
『グルメ』『カフェオレ』など食にまつわるものはもちろん、『メトロ』『グランプリ』『ルージュ』など当たり前すぎて、フランス語だったと気づかないくらい日本語に溶け込んでいますね。
日仏の文化交流の深さが言葉の数の多さに表れているようです。これからどんな言葉が増えていくのか。興味深いですね!
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好きなことをいつまでも!
明日更新のChocolat!第574回では、 43歳の時から33年の歳月をかけて理想の宮殿を作り上げた、フランスの郵便配達夫シュヴァルの人生について詳しくお送りします。
シュヴァルは周りの声や世間の価値観に惑わされることなく、まっすぐに自分の道を生き抜きました。
自分の好きなことを最後までやり切れる人生って憧れますね。
「人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、 何事かをなすにはあまりにも短い。」
日本の作家、中島敦の言葉ですが、フランス語だと、
« La vie est trop longue pour ne rien faire, mais trop courte pour faire quoi que ce soit. »
限りある人生。この機会にやりたかったことに挑戦してみてはいかがでしょうか♪
シュヴァルの哲学から、きっと人生を歩む上でのヒントがたくさん見つかると思います。後悔しない自分らしい生き方を紐解いてみてくださいね。
それでは、今月のChocolat!第574回のご紹介です。
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2019年11月のChocolat!番組 |
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Chocolat!♯574
ちなみコーナーでは、フランスの生化学者・細菌学者、ルイ・パスツールの名言をご紹介。
日本語トピックは、『郵便配達夫シュヴァルの理想宮』の著者、岡谷公二さんによるシュヴァルについてのお話。
フランス語トピックは、映画『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』のニルス・タヴェルニエ監督インタビュー。
今月はシュヴァルの人生に迫ります! |
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